2008-02-19 第169回国会 衆議院 本会議 第6号
御自分たちがいまだに権力の座にあるということそのものが、日本八方ふさがりの元凶であるということに十分お気づきのことだと思います。皆さん方が野党になるということは、国民にとってはもちろんですが、皆さんにとっても決して悪いことではありません。自分たちにこびりついた過去のうみとあかを落とすということ、そして官僚依存の症候群から自立を取り戻すということです。
御自分たちがいまだに権力の座にあるということそのものが、日本八方ふさがりの元凶であるということに十分お気づきのことだと思います。皆さん方が野党になるということは、国民にとってはもちろんですが、皆さんにとっても決して悪いことではありません。自分たちにこびりついた過去のうみとあかを落とすということ、そして官僚依存の症候群から自立を取り戻すということです。
私は、外務大臣は、外交の最高ポストにつかれている方であると同時に、やはり日本国の外交を代表する象徴である、したがって、日本国内から、また国外からも外務大臣の一挙手一投足がちゃんと注目されているということを十分お気づきだと推察いたします。そして今外務大臣が申されたとおり、事件発生以来、この問題について自分自身どのような去就をとったらいいのかということを深く考えていたのだろうと思います。
さらにはまた、サービス経済の進展とともに商品のみならずサービスの内容等を誤認させるような行為が増大をいたしておりまして、サービス産業の健全な発展の阻害要因となっていること等、不正競争をめぐりまして、新たな状況に十分この法律では対応できていないというところも委員も十分お気づきであろうと思います。
もうその点については、今の兵藤局長さんのお話にもあるように、十分お気づきになって手はお打ちになっておるようですが、しかし、スケールからいうともっともっと大きなスケールでやる必要があるというように思うので、この機会に特に御要望申し上げておきたいというふうに思います。 そこで、この間、十九日の閣議で法務大臣がこれに関連して御発言になっておられるようであります。
下請業者にしてみれば、訴えたくても訴えられないんだ、もし訴えればそれこそ取引を停止されてしまうんだと、そういう大きな悩みがあるわけで、公取としても、こういったことに十分お気づきだとは思いますけれども、厳しく対応されるように、ここで要望をしておきたいと思うわけです。 次に、この下請法ですけれども、施行後既に二十七年も経過しております。
国民が税の不公平、不公正に対して大いなる不満を抱いていることは十分お気づきのことと存じます。 総理、その不公平是正の第一点は、クロヨンと言われる階層間の不公平、大小企業間の負担の不公正の是正、インフレ利得者には応能の原則に従った公正な課税を断行し、勤労諸階層には大幅減税を行うことこそ最も重要なことであります。
これは先ほども申しましたように、これからの産業政策の手法、文化の時代、文化産業論というものが言われながら、それに対応する政策手法がどうも開発されていないという点が、日ごろ私どもも気づいている点でございますし、もちろん当局の方は十分お気づきである。
これは聡明な帆足先生、十分お気づきのことであろうと思うのであります。お気づきでありながら、どうしてそういうことを言われるのか、私は理解に苦しむわけであります。 それから、何か指揮権発動のことまで言われましたけれども、それは、十分われわれが平生考えなければならないことであることは論を待ちませんが、いまここで論ずべきことではないと思います。
そうするとその点は大蔵政務次官としても、やはり総理大臣が言っておるのですから十分お気づきになっていると思いますが、それについて御所見を承りたいと思います。
○塚本委員 長官は十分お気づきになってみえると思うのです。私どもみたいな若造のしろうとが申し上げなくとも、十分知り尽くした立場で、諸般の情勢の中からいろいろ最小限度の——わかっておって、やりたいし、やったらいいということを十分長官は御存じのはずです。それを、いろいろな情勢等を勘案しながらしか、小出しにしかやってみえないというふうに私は察知するわけでございます。
そういう点について、文部省の方は一応それぞれの家庭の所得というものから見て、大学へ入れることができるかどうか、非常な困難性が伴っているということを十分お気づきのことと思うんですが、そういう点を考慮して、あるいは育英奨学金の額をふやすとか、あるいは対象人員をふやすとかいうそういう考慮が払われているかどうか、育英奨学金貸与の場合に。
これは長官も十分お気づきと思いますけれども、今度「総理府設置法等」という名前をつけて、専任の大臣を置く機関をここに集めて、そして五人も六人もいたずらに大臣方を集めて質問しなければならない。内容が統合されているかと思って見てみたら、そんなことはない。これは個々一つずつ出すべきものを、形だけは一括されて出しておる。
今度新総裁になりましてそういうことを十分お気づきの上、来年度予算の要求をしておるとおっしゃいますが、仄聞するところによると、これまた実際はどうもへっぴり腰じゃなかろうかと思う。
この点は、十分お気づきで改善策をとられておるんだろうと思うのですが、それはどうでしょうか。
で、私が以上いろいろなことを申しましたが、すでに文部省もこの点について十分お気づきになられて、それれぞれの対策の樹立、法律の整備等について取り組まれておるようでありますから、これ以上こまかい点についてとやかく申すことを遠慮いたしますが、とにもかくにもこの相当額の未返還額が残っておるという事実の解消ということは、教育的にも非常に大事なことでありますし、また、それが解消できないということの社会一般に及ぼす
しかしですね、預託があまりルーズになっておらないか、こういう点は十分お気づきだと思うのです。福岡県の問題にいたしましても、年末になれば十億からの金がいつでもある、それを預託しておいて、政府機関から数億の金を、十億近い金がいつも借りられておる。預託した金利はあとで教えていただきます。
従いまして、私どもも努力いたしますが、あらゆる方面から努力いたしまして、議運でこの問題がスムーズに通るようにいたさないと実現は困難なようでありますから、その点を、十分お気づきだと思いますけれども、なお私ども御注意申し上げて、私どもの方からも努力いたしますので、必ず実現するように一つこれに御努力願いたいと思います。要望を申し上げておきます。
要するに客観的に見て、果して完全かどうかということは、これは私は岸総理自身が十分お気づきの点ではないかと思うのであります。労働組合が騒ぐからけしからぬ、直ちに処分せい、こうおっしゃるけれども、労働組合は何もこれを好んで騒いでいるのではない。仲裁裁定そのものが不完全であるということ、これを実は私は問題にしているのであります。
○森八三一君 さらに大蔵大臣にお伺いいたしますが、今回の一千億円の減税、これが七百二十億であるか、額の問題は別にいたしまして、とにかく国民の負担が軽減されるという方向に向っておりますことにつきましては、私は非常に喜ばしく思うわけでありますが、しかししばしば論議されておりまするし、新聞等にもそういう議論が出ておったと思いますが、そうしてまた大蔵大臣もそういうことについては十分お気づきになっておるはずであります
あなたの考え方は、根本的に間違っておるんだから、よく検討されて、そうして私の申し上げることに十分お気づきになったら、これは一つ再検討を願って、この通達については、あらためて何らかの具体的な行政措置を講じられなければ、あなたは法律を曲げるとか、あるいは法律の精神をじゅうりんするとか、大へんな罪悪を犯した形になるのです。これを十分に御検討されて、緊急に善処されることを強く要望して、私の質問を終ります。